会員相互の交流・親睦を図るため開催している『従業員レクリエーション』ですが、今回は、大型バス4台、総勢150名で静岡市にある世界遺産&世界遺産構成資産等を見学して参りました。
午前7時30分に入間市を出発し、最初に向かったのは東海大学海洋科学博物館です。巨大な水槽内を優雅に泳ぐ魚たちや、工夫が凝らされた展示方法で並ぶ魚たちをみて、皆さん大変楽しんでおりました。特に子ども達の屈託のない笑顔が印象に残りました。
続いてエスパルスドリームフェリーに乗船し、清水港名物船弁クルーズを楽しみました。フェリーから景色を眺めながら頂くお弁当は、より美味しく感じられました。午前中に小雨が降ったため、残念ながら世界遺産「富士山」は見られませんでした。
昼食後は世界遺産「富士山」の構成資産である三保松原へ行って参りました。曇り空のため、富士山を見ることは出来ませんでしたが、海沿いに並ぶ松の木を眺め、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。
最後は河岸の市にて買い物をしました。駿河湾で取れた新鮮な魚等を買うことが出来、両手にいっぱいのお土産を持っている方もいました。